大徳寺聚光院 国宝里帰り特別公開が始まりました
9月3日より大徳寺聚光院の特別公開が始まりました。
狩野永徳とその父、松栄による国宝の本堂障壁画が5年半ぶりに京都国立博物館から里帰りして公開されるほか、重要文化財のお茶室「閑隠席」「枡床席」、また同じく5年半ぶりに千住博氏の『滝』が公開されます。
ご拝観はツアー形式を採っており、ご予約優先としております。
詳細はこちらのページをご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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