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狩野探幽筆「雲龍図」(重文)

方丈・唐門(国宝) 狩野探幽筆 方丈障壁画(重要文化財)
大徳寺 本坊

特別公開

2019年9月14日~10月6日(予定)

住職の居住空間としての性格も持っていた大徳寺の方丈は、江戸時代初期の建築で、法堂や仏殿などの伽藍が中国風なのに対し、方丈は日本様式となっています。開山である大燈国師の塔所「雲門庵」を中心とした独特の造りであり、室中には江戸時代の絵師・狩野探幽筆の障壁画84面が当時の姿のまま残っています。今公開では絢爛豪華な装飾がなされた国宝・唐門や、狩野探幽が35歳の時に描いた法堂の天井龍も公開される他、特別展示として寺宝が公開される。

  • 方丈(国宝)

    京都の豪商・後藤益勝の寄進により再建されました。重要文化財である狩野探幽筆の障壁画や、日本に36件のみ存在する特別名勝の方丈庭園を有します。前庭は天祐和尚、東庭は小堀遠州の作庭で、江戸時代初期を代表する枯山水となっています。

  • 狩野探幽筆 方丈障壁画(重文)

    狩野探幽は狩野永徳の孫にあたる江戸初期の天才絵師。若年期には大胆な構図の作品を描きましたが、大徳寺では水墨を主体とし、余白を美しく取った端麗で詩情豊かな画風で描いています。

  • 唐門(国宝)

    聚楽第の遺構を移築したもので、「桃山の三唐門」のひとつに挙げられます。精巧な彫刻や豪華な金具で装飾されており、彫刻を鑑賞しているだけで一日が終わってしまうとされたことから、「日暮門」とも呼ばれています。

沿革

臨済宗大徳寺派の大本山。大燈国師(宗峰妙超)が紫草の茂る洛北の野原に大徳庵という小庵を結んだことに始まります。大燈国師の教えは次第に世に知られるようになり、後に花園・後醍醐両天皇の帰依を受け、勅願所として嘉暦元年(1326)に現在の龍宝山大徳寺と命名されました。
室町時代には幕府から冷遇されますが、それが厳しい禅風を残す要因ともなって優れた禅僧を多数輩出し、桃山時代には豊臣秀吉や前田利家、細川忠興など多くの大名が自らの帰依した禅僧を開祖として塔頭寺院を創建しました。千利休が建てた金毛閣は、この楼上に利休の木像を置いたことから秀吉の逆鱗に触れ、利休切腹の要因になったことでも知られています。

方丈庭園(特別名勝・史跡)

拝観のご案内ADMISSION

拝観期間
2019年9月1日~10月6日(予定)
公開内容
  • 方丈(国宝)
  • 狩野探幽筆 方丈障壁画(重要文化財)
  • 方丈庭園(特別名勝・史跡)
  • 法堂 並びに 狩野探幽筆 法堂天井画「雲龍図」(重要文化財)
  • 唐門(国宝)
  • 【特別展示】未定
拝観休止日
9月15日・21日・10月4日は終日休止
拝観時間
9:30~16:00(受付終了)
拝観料
大人1,000円 中高生700円
小学生以下無料(保護者同伴)
ご連絡先
京都春秋
TEL 075-231-7015 / FAX 075-231-6420
Emailでのお問合せはコチラから
ご注意事項
以下の事項について、予めご了承ください。
  • 境内は撮影禁止です。
  • 境内ではスタッフの指示に従ってください。拝観の妨げになると判断した場合は、拝観料をご返納の上、お引き取りいただきます。
  • 暴風警報や大雨警報、地震など、拝観に来られる方に危険と判断した際は、事前の予告なく拝観休止とさせていただきます。休止を決定した時点で当HPやFacebook、Twitterにてお知らせいたします。

交通案内ACCESS

所在地

大徳寺 本坊 京都市北区大徳寺町53

電車、バスでお越しの方

京都駅から地下鉄と市バス
  • 地下鉄烏丸線京都駅から国際会館行き→北大路駅下車
    北大路バスターミナル青のりばから市バス1・M1・北8・101・102・204・205・206系統大徳寺前下車徒歩約7分【目安35分】
京都駅烏丸口から市バス
  • A3のりばから市バス206系統 千本通、北大路バスターミナル行き大徳寺前下車徒歩約7分【目安時間45分】
  • B2のりばから市バス101系統 二条城・北野天満宮・金閣寺行き大徳寺前下車徒歩約7分【目安時間50分】
  • B3のりばから市バス205系統 西大路通、金閣寺・北大路バスターミナル行き大徳寺前下車徒歩約7分【目安時間55分】
京阪電車出町柳駅から市バス
  • 出町柳駅前から市バス1系統 西賀茂車庫行き、102系統北野天満宮・金閣寺行き大徳寺前下車徒歩約7分【目安時間30分】
阪急大宮駅、嵐電大宮駅から市バス
  • 四条大宮のりば8から市バス206系統 千本通、北大路バスターミナル行大徳寺前下車徒歩約7分【目安時間35分】

お車・タクシーでお越しの方

京都駅から約30分、地下鉄北大路駅から約5分。大徳寺総門(旧大宮通り沿い)南側に有料駐車場有り

Daitokuji Zen Temple

Daitokuji Temple has been 700 years since Daito Kokushi established Daitokuji in the northwest of Kyoto. Worshipped by two emperors, Daitokuji Temple had come to be known as “an unparalleled zen temple.” Having produced renowned zen masters such as Priest Ikkyu and Priest Takuan, Daitokuji has made great contributions to the development of Japanese culture: tea ceremony, painting, architecture, calligraphy, gardens, noh theatre, and more. Zen monks share a kettle of tea to calm and unify their mind. This is the beginning of chanoyu, the path of tea. Murata Shuko, regarded as the father of chanoyu, tea ceremony, was a disciple of the priest Ikkyu. He pursued the philosophy that the essence of tea and zen is the same. The philosophy was succeeded to Sen no Rikyu, who perfected the manners and etiquette of tea through the practice of zen training. The spirit of zen taught by the masters in Daitokuji was the anchor of warlords and merchants in the period of war. There are 24 sub temples in the precinct, many of them built by prominent warlords such as Oda Nobunaga, Toyotomi Hideyoshi and others. Sen no Rikyu, a merchant from Sakai, Osaka, was a faithful devotee of Daitokuji and is renowned for developing the etiquette and manners of tea ceremony. For this reason Daitokuji is considered the center of tea culture, as well as the heart of zen.

Opening Schedule
2019 September 14 – October 6 (plans)
Opening Time
9:30am – 4:00pm
Admission
Adults 1000 yen, 13-18 years old 700 yen, Under 12 years old free (must be accompanied by adults)
Address
53 Daitoku-ji Murasakino Kita-ku, Kyoto Google Maps

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